不倫するために！不倫する土俵づくりについて解説！

不倫をする際、理想の不倫相手を探すことはもちろんですが、その一方で“不倫ができる土俵づくり”をしておく必要があります。

 

当たり前のことなのですが、その前提が全くできていない人は、不倫をすることができません。

 

ここでは、不倫を成功させるために必ず覚えておきたい、土俵づくりについて解説していきましょう。

 

あなたはモテる人か？

 

不倫をするしないに関わらず、まず前提として“モテる人間”でない限り不倫をすることはできません。

 

“は？俺よりもずっとブサイクなヤツだって不倫している”と思う方も多いかもしれません。

 

ここでいう、“モテ”はビジュアルの善し悪しではなく、あくまで“女性から見て魅力的なものを持っている男性”におけるモテです。

 

例えば、ブサイク・チビ・短足といった三重苦に苛まれている人であったとしても、お金が持っていればモテに繋がります。

 

ほか、役職に恵まれているとか、車が趣味で異様にカッコイイ車に乗っているなど、どこか女性から見て、“魅力的”という武器を持っている必要があるということです。

 

最もモテない男性は、「特別な収入があるわけではない平社員・顔も平均以下・貯蓄ほぼなし・趣味なし・酒が飲めない・友達がいない・特技もなにもない」人です。

 

不倫を成功させるためには、まずこの「モテる要素がなにもない」といった状況からの脱却が必要となっていきます。

 

もちろん、全てを手に入れることはできません。

 

だからこそ、自分が少しでも改善できるところを探し出し、アピールできそうであれば隠さずに積極的にその部分だけを磨き上げることをおすすめします。

 

惚れっぽい女性のみを狙うこと

 

不倫をする際、大切なことは惚れっぽい女性をターゲットにすることです。

 

現実問題、なかなか人に惚れないような女性と熱烈な恋に落ちる…といった情熱的な不倫も存在しています。

 

しかし、それは本当にごくわずかであり、基本的には芸能人級のレベルでの話だと考えるべきではないでしょうか。

 

そもそも、不倫には必ず障害が出てきますし、バレた時のリスクが高く危険です。

 

とくに女性側に夫がいた場合、それをバレないようにできる能力を持っている女性でない限り、なかなか不倫を成立させることは難しくなるでしょう。

 

さらに、あまり惚れっぽくない女性は男性に媚びることがあまりないですし、常に現実を見ています。

 

つまり、素敵だな…と思える男性がいたとしても、それは「人として」の話であり、男として見ているといったことはほぼ存在しないのです。

 

では、どういった女性を探せばいいのでしょうか。それが、上記でお伝えしている惚れっぽい女性なのです。

 

惚れっぽい女性とは？

 

惚れっぽい女性とは、要するにちょっと優しくされただけでのその男性を意識してしまい、すぐに好きになってしまう女性です。

 

ある意味で、常に王子様を探しているといった状態ですので、正直不倫相手にはかなり向いているといえます。

 

しかし、なかなかそういった女性を見抜くことは難しく、わざわざ「君って惚れっぽいの？」なんて聞く男性はそういないでしょう。

 

そこでおすすめなのが、その女性の見た目や性格、動向からの推測です。

 

惚れっぽい女性というのは、基本的に男性が好きそうな「可愛い」を目指しています。ブラックヘアのストレートで、シャープな印象。

 

さらに、ファッションもスタイルを際立たせるようなスタイリッシュな女性は、惚れっぽい女性とは少し違います。

 

男性好きの場合もありますが、むしろ自分が尊敬できるとか、自分の地位が高まるといったメリットがない限りその男性に注目することはないでしょう。

 

一方、髪型は巻きの入った茶髪のロングヘアで女の子らしい要素が入ったファッション、少しふんわりとした雰囲気といった女性は惚れっぽい傾向にあります。

 

現実、のほほんとしているように見えて計算高いですが、男性に滅法弱く、優しくされるとすぐに好きになってしまう傾向です。

 

また、いじられることが好きな女性も惚れっぽい女性の可能性があります。惚れっぽくない女性はプライドが高く、あまりバカにされることを好みません。

 

一方、惚れっぽい女性は男性にいじられることが快感であり、「自分のことを気にかけてくれる」と勘違いしてくれるため、すぐに惚れてくれるのです。

 

無趣味な女性を狙うこと

モテる要素を持ち、さらに惚れっぽい女性を見つけることができた。

 

次の段階は、その女性の本質をチェックしていく必要があるでしょう。

 

そもそも、不倫をするということは、どちからがその相手のために時間を削らなければなりません。

 

要するに、1日のスケジュールの中に、その相手が飛び込んでくる日々を過ごすことになります。

 

そのため、不倫をする上で選ぶ女性は俄然「無趣味」な女性である必要があるでしょう。

 

もちろん、友人に誘われれば行く程度のことであれば問題ありません。

 

一人の時間にその趣味のために力を入れるなど、そういった自分時間と自分を持ち合わせている女性とは、正直不倫をするのは難しいと考えられます。無趣味の女性は、仕事のほかにこれといって何もやることがありません。

 

スマートフォンでYouTubeを見たりネット記事を見たり、おかしやチューハイでも飲んで過ごしているかもしれません。

 

また、可愛い洋服を一時間、二時間でも見ているような女性も多いようです。

 

こうった刺激のない毎日を彩るのは、彼女たちにとって恋しかありません。

 

つまり、ちょっとイイ感じの距離感になった時、趣味のある女性はリセットされてしまいますが、そうでない女性は一日中男性のことを考え続けてしまうのです。

 

人間、接触回数が多いほどにその人のことを好きになる傾向にあります。

 

つまり、積極的にアプローチをしてもすぐに反応が返ってきやすいですし、デートするにもあっという間に日取りなどを決めることができるわけです。

 

罪悪感を持たない

 

不倫をするための土壌づくりにおいて、基本中の基本になりますが、罪悪感を持たないことです。

 

上記でお伝えした要素を全て満たしたところで、結果的に不倫がスタートした途端、不安や罪悪感に襲われるようでは不倫をすることはできないでしょう。

 

勝手に自分自身で考え込んでしまい、最終的に自らその不倫を終わらせようとしてしまうはずです。

 

せっかく相手がその気になっているのにもかかわらず、急に付き合いを終わらせようとするのはルール違反。

 

相手がストーカーになったり、何らかのトラブルを仕掛けてくることも大いに考えられるのではないでしょうか。

 

とはいえ、悪いことをしているのに大丈夫か…といった罪悪感を捨てるのは簡単ではありません。

 

相手の男性、また自分の妻、相手の気持ちなど、いろいろなことを心配するのは、あなたが優しい証拠です。

 

しかし、不倫をするということは、誰かを裏切る行為であり、そこに優しさを取り込むこと自体が驚くべき悪と考えてください。

 

不倫を真剣に続けられている方は、「俺に妻を取られるような、だらしない旦那が悪い」ぐらいに思っています。

 

罪悪感どころか、変態的な人は「人妻を美味しくいただける」とか「妻とのセックスレスを、めちゃくちゃ若い子で解消できている」くらいにしか思っていなでしょう。

 

このぐらい、あっさりかつドライな発想を持っている人ではないと、不倫は成立しないことを頭に入れておきたいところです。

 

中学生に戻ること

 

不倫をしようと思った際、感覚・精神的なものは中学生に戻す必要があります。

 

中学生や高校生の頃、男性であれば女性と付き合って、その子を幸せにするとか、「愛とは？」など、そんなことを考えてはいなかったでしょう。

 

頭の中にあるとすれば、「ペニスを突っ込みたい」とか「あいつおっぱいでかい」など、そんな低レベルなことばかりなはずです。

 

それは、不倫でも一緒です。不倫をする際、大人ですので相手の気持ちに寄り添うような行動は必須でしょう。

 

しかし、その一方でとくにお互いにゴールを目指すわけではありませんし、最終的にどうなるわけでもありません。

 

そこにあるのは、男と女が性器をまさぐりあい、ただただ求め続けるといった中学生rベルの恋なのです。

 

もし、この野獣的な考え方になれない場合、不倫をすることが難しくなります。

 

それは、相手を心から人として愛してしまうからです。理性は要りません。

 

不倫は、あくまで本能。中学生レベルの発想で楽しむことが大切なのです。

 

まとめ

 

上記でお伝えしたこと簡単にまとめると、不倫をするための土俵とはこういったものにまとめられるでしょう。

 

「女性が目を惹く要素を持ち、そういった要素にすぐに惚れてしまう無趣味な女性を狙うこと。

 

そして、不倫に罪悪感を持たず、セックスするためだけに存在する…と割り切ること」。

 

これが必要になるのです。ぜひ、覚えておいてほしいポイントですので、忘れないようにしましょう。